くたばれ愛しの魔術師ども 1巻 感想 ★★★★★

「俺は学園諸島で人並み外れた青春を過ごしてやるんだよ!」

出典:GA文庫『くたばれ愛しの魔術師ども』作品紹介

主人公の九郎が地球と異世界との狭間にある学園諸島に渡り、廃校寸前の学園に入学。残された三人の少女と共に、学園同士が最強の座を競う世界で青春を送る、王道の学園ラブコメファンタジー

面白かった! 主人公の九郎が学園諸島を目指した理由、王立トリトニス学園に入学する理由、戦う理由、どれも納得感あって好き。 王立トリトニス学園に元々在籍していたヒロイン3人も可愛い。それぞれ学園に在籍する理由、戦う理由がありキャラも立っている。特にピナが可愛い。影のあるヒロイン好き。表紙の絵が良すぎる。 1巻のラスボスも敵になった理由が納得感ある。総じて、それぞれのキャラクターが作品世界で意思を持って生きている感じがして、魅力がある。 1巻終わりで当面の目標も示され、次巻以降の展開も楽しみ。

読後感としては銀河放浪ふたり旅(Amazonリンク)が近かった。こっちはスペースオペラでジャンルは違うが、そのジャンルの王道を行っている、キャラクターが皆生き生きとしている、1巻で綺麗に話がまとまりつつも続きが楽しみになる、あたりの共通点を感じた。